キッチンアルバイト | 飲食店のアルバイト。キッチンで働くということ。

「女でも飲食店のキッチンで採用してもらえるのかな？」

こんな風に思っている女性の方が、結構いるようですね。

というのは、実際にボクと一緒にキッチンで働いている女性の何人かから、バイトを始める前は「女はホールで、男はキッチン」というイメージを持っていたという話を聞いたことがあるからです。

だから、キッチン志望でバイトの応募をしても、採用されるとしたら、ホールじゃないとダメなんじゃないかと不安だったということでした。

それでも、もしかしたらと思って、試しに応募して面接してみたらキッチンで採用されたというのです。

ファミレスや居酒屋のチェーン店では、女性だからキッチンで採用されないなんてことは普通はないので、当たり前なんですけどね。

ということで、男性と同じように女性もファミレスや居酒屋のキッチンで採用されますよというお話でした。

以上、なんですが、もう少し詳しくその理由と面接で気を付けたい点などについてお話したいと思いますので、気になる方は続きをどうぞ。

飲食店のメニューお店に行って席に着くと、テーブルの上にメニューが２,３種類置いてありますよね。

みなさんご存じだとは思いますが、一応説明すると、

グランドメニュー（１年を通してあるメニュー）

季節ごとに変わるメニュー（料理＋デザート・ドリンク）

といった感じでしょうか。

なんでこんな話をするのかと言うとですね。

そう、デザート・ドリンクメニューはいいとして、料理のメニューが２種類あるわけです。

ということは、季節メニューの方は数か月したら、また次の季節メニューのマニュアルを覚えなければならなくなってしまうんですね(辛い～)

それにグランドメニューだって、店にもよりますが、１,２年毎に変更になりますからね。

特にボクの場合なんか、ファミレスと居酒屋の両方のキッチンでアルバイトしてますので、大体似たような時期に新しいメニューのマニュアルを覚えなければならないのです。

少～しだけ大変です、はい。

ほんの少～しだけで大したことないんですけどね。

グランドメニューの改定が重なったって全然平気ですよ・・・（涙目）

だって、グランドメニューの変更って、変わるメニューの数が多いんだものーーっ

ま、それは冗談ですが（そう思いたい・・・）、このようにファミレスでも居酒屋でも一度メニューを覚えたら、それで終わりというわけではないんですね。

もし、いつ行っても全く同じメニューだったとしたら、お客さんだって同じ料理ばかりじゃ飽きてしまって来店する回数が減っちゃいますから。

なので、常に新しいメニューを商品開発して投入するわけです。

キッチンのアルバイト