飲食店のバイト探し　ポイント

 

今回は、「従業員の私語が多い飲食店のバイトの応募はやめた方がいい」に引き続いて、飲食店のバイト探しを成功させる為の４つのポイントの最後です。

 

実際にバイト先候補の飲食店に足を運んでチェックしたいポイントの４つ目は、「料理が冷めていたり盛付が汚い飲食店のバイトはやめた方がいい」です。

 

どうして、そのような飲食店をバイト先に選ぶのはやめた方がいいのかについてお話したいと思います。

 

出された料理が冷めている

 

せっかく美味しいものを食べようと思って注文した料理がいよいよテーブルの上に運ばれてくる。

 

そして、目の前に料理が置かれ、一口目を口に運ぶと・・・？？？

 

「ん？！熱くない？！」

 

「熱々のお料理を頼んだはずなのに・・・冷めてぬるくなっている・・・」

 

こんな料理を出されたら、正直言ってガッカリしちゃいますよね、やっぱり。

 

それに、これじゃ一体何の為にわざわざ外食しに来たのか分からなくなってしまいます。

そういえば、「熱いのも味のうち」なんて言葉がありませんでしたっけ？

 

これとは逆に本来であれば冷たいはずの料理が、生ぬるくなってるなんていうのもいけませんね。

 

料理の盛付けが雑で汚い

 

料理にとって大切な要素に温度以外に盛付があります。メニューに載っている料理の写真を見ると食欲をそそられますよね。

 

普通、料理を注文する時って、メニューの写真を見て決めますよね。そして、自分のテーブルに運ばれてくる料理というのは、当然メニューに載っている写真と同じものであると。

 

にもかかわらず、なんかメニューに載っていた写真と盛り付けが全然違う・・・それどころかソースが飛び散って汚い・・・

 

こんな風に盛付が雑だったり汚かったりすると、お腹を空かせていたはずなのに食欲が失せてきてしまうなんてことにもなりかねません。

 

見た目が味に直接関係するわけではありませんが、このように間接的に影響を及ぼしてしまうものです。料理とは、見た目や匂い等の味以外の要素も含めて頂くものだとボクは考えます。

 

ぬるい料理や盛り付けが汚い飲食店でのバイトはやめた方がいい理由

 

43当たり前ですが、飲食店のメインはお料理ですよね。もちろん、デザートやドリンクも重要ですけど＾＾

 

それはいいとして、本来あるべき姿とは違う状態の料理が客さんに提供されてしまう、そんな飲食店はこんな傾向があると考えるからです。

 

こんな飲食店で働くのなんてイヤじゃないですか？ボクだったら御免ですね。

 

飲食店のアルバイトを成功させる為に、こんな方法もありますよということで、実際にアルバイト候補先の飲食店に行って自分の目でチェックする方法を４回にわたってご紹介してきました。

 

求人情報からだけでは得られない生のリアルな情報は、バイト先探しの有効な判断材料になると思います。