バイトに受かったと思ったら落ちた

飲食店のアルバイト。キッチンで働くということ。

アルバイトの面接に受かったと思ったら・・・落ちた!


アルバイトの面接が終わり、家に帰って振り返ってみる。

 

「今日の面接、雰囲気も良かったし、いい感じだったなぁ」

「最初は緊張したけど、なんだかんだで話盛り上がったし」

「多分、受かったな。後は採用の連絡を待つだけ」

 

それから一週間・・・

 

「あれ・・・連絡まだ来てないよね・・・」

「もしかして落ちた・・・」

 

これ、アルバイトの面接あるあるなんです、実は。今回はアルバイトの面接で受かったと思ったら落ちた”あるある”のお話です。

「アルバイトの面接に受かったと思ったら落ちた」は”あるある”です

アルバイトの面接を受けた時の手ごたえが良かったので、受かったと思ったら落ちてしまったというのは、ちょくちょくある話。

 

手ごたえとは、具体的には以下のような例です。

面接で話が盛り上がったのに落ちた

面接をしている間、終始なごやかな雰囲気で話も盛り上がったとなると、これはイケると思うのも分かります。

 

しかし、話が盛り上がる=採用ではありません。

 

逆に雰囲気が微妙だったから落ちるというものでもありません。そもそも微妙だと感じたのは応募者だけで、面接官は特に微妙だとは感じてない可能性もありますし。

 

面接の雰囲気が採用に100%関係ないとは言いませんが、それだけを根拠に採用・不採用の判断はできないものだと考えてもらった方がいいかと思います。

面接で「この仕事に向いている」と言われたのに落ちた

「この仕事に向いている」と言われたら悪い気はしませんよね。

 

普通に考えれば、この言葉は褒め言葉になると思いますし、ここまで言われたら受かったなと思うものかもしれません。

 

ですが、この場合も褒められた=採用ではありません。

 

こんな思わせぶりなこと言っておいて、落ちることなんてあるの?と思うかもしれませんが、応募者の希望する条件と店側の希望する条件が合わなかったら、採用したくても採用できないということになります。

面接時間が長かったのに落ちた

「面接時間が長かったということは、面接官の時間を多く自分に割いてくれたということか!」

 

先ほどの話が盛り上がったから受かったと思ったという話に関係しますが、話が盛り上がってしまい、たまたま面接官も時間の余裕があったので、予定時間よりも面接が長くなったということはありえます。

 

でも、だからといって採用には直結するわけではありません。

 

また、面接官は応募者が何をどう考えているのかを知りたいと考えます。

 

面接官の質問に面接官にとって興味のある答えをした場合に、その理由を知りたくて話が長くなることもたまにあります。

 

いずれにしても、面接時間が長かったからといって採用・不採用の判断はできません。

面接時間が短かった時は落ちたかも・・・

この場合だけは、落ちた可能性が高いと考えることができるかもしれません。

 

さっき面接が始まったばかりで5分かそこらしか時間が経ってないのに面接が終了した。この場合は、早々に不採用の判断をした為に、これ以上聞くこともなくなったので面接を終了した可能性があります。

 

飲食店の面接で落ちる理由は2種類に分けられる

もし、あなたがアルバイトの面接に落ち続けているのであれば、ここで一度、面接に落ちる理由を確認しておいた方がいいと思います。

 

もしかしたら、採用になる確率が上がるかもしれませんから。

 

アルバイトの面接で落ちる理由は、2つです。

1.応募者自身が原因

 

応募者の側に原因があって不採用になるケースです。

 

2.応募者と店側の条件が合わない

 

応募者の希望する条件と飲食店側がの希望する条件が合わなかった為に不採用になるケースです。

詳しくは、以下の関連記事で解説しています。

 

ボクも何度か飲食店の面接に落ちたことがあります

実はボクも確か2回、飲食店のアルバイトの面接で落ちた経験があります。

 

ボク自身が悪かったのかもしれませんし、ただ単に条件が合わなかっただけなのかもしれません。

 

本当の落ちた理由はボクには分かりません。

 

その当時、ボクは面接に落ちたからといって特に落ち込むことはありませんでした。

 

今もそうですが、当時もアルバイトの面接なんて受かる時もあれば落ちる時もあるくらいにしか考えていなかったからです。

 

アルバイトに落ちたら、他を受ければいいだけ

飲食店の面接に落ちたぐらいで落ち込む必要はありません。

 

面接で落ちたとしても、その飲食店とは縁がなかったと思って、また他の飲食店を受ければいいだけの話です。

 

世の中に飲食てっは山ほどありますし、

 

もし、落ちた飲食店の面接で、何か失敗したなと思う点があったら、次の面接で注意して同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。

バイト探しのポイントは、複数の候補を探しておくこと

バイト探しをする時、ひとつだけではなく複数の候補を探しておくことをおすすめします。

 

そうしておけば、もし応募した飲食店の面接で落ちたとしても、すぐに次の候補に応募することができるからです。

 

さっさと気持ちを切り替えて次に進みましょう。くよくよしたって何も得することがありませんから。

 

面接の手ごたえだけでは採用・不採用は分からない

ここまで読んでもらえた方にはもうお分かりだと思いますが、その場で「採用」と言われない限りは、応募者が感じる面接の手ごたえだけで採用・不採用を判断することはできません。

 

たとえ、いかにも採用ですよと言わんばかりの思わせぶりの発言があったとしてでもです。

 

 

ちなみにボクのバイト先では、面接が終わった応募者全員に対して、店長が出口までお見送りしています。

 

人によっては、ここまでしてくれるということは採用かなと思うかもしれませんが、もちろん全員に対してお見送りしていますので、そんなはずはありません。

 

落ちる人もいれば、受かる人もいます。こんなこともあるんですよね。

 

飲食店の面接とは

最後に飲食店に限らないかもしれませんが、飲食店(会社)側は、応募者に自分たちに対する悪いイメージを持ってもらいたくないと考えます。

 

なので、面接の時の応募者に対する面接官の態度は、お客さんに接する時と同じか近い態度をとるのが普通です。

 

その為、基本的に雰囲気が悪くならないように、会社のイメージを悪くしないようにするものなんですね。

 

このことを覚えておいてもらうと、もし仮に受かったと思ったアルバイトに落ちたとしても、少しはショックも和らぐのではないかなと思います。

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飲食店アルバイトの採用について

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